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ハンドメイド 初心者

初心者にもおすすめなハンドメイド販売方法は?ジャンル選びや注意点も解説

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「ハンドメイドが趣味。よく制作するから売ってみたいな」と思ったことはありませんか?

ハンドメイドの販売はスマホでも簡単にできるようになりましたが、初めてだとどうやって売れば良いのか分からないものです。

そこでこの記事では、初心者がハンドメイド販売を始める方法やジャンル選び、コツや注意点をまとめました。ハンドメイド作品を売ってみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

初心者にもおすすめなハンドメイドの販売の方法

販売

ハンドメイドの販売初心者なら、メルカリやラクマといったフリマアプリが始めやすいでしょう。より本格的に販売したいならミンネやクリーマといったハンドメイド専用マーケットもあります。

メルカリ・ラクマ

「メルカリ」や「ラクマ」はあらゆるジャンルの品物が売買されているフリマアプリです。

スマホ1つあれば個人でも簡単に出品できるため、元々は不要品を出品する人が多かったのですが、近年はハンドメイド作品を出品する人も増えています。

フリマアプリを使う最大のメリットは利用者数が非常に多いこと。それだけ多くの人の目に留まる可能性があるため、まず販売の一歩を踏み出したい方にピッタリでしょう。

ミンネ(minne)

「ミンネ」は大手ハンドメイドマーケットです。

幅広いジャンルのハンドメイド作品が取り扱われ、定番のアクセサリーやスマホケースなどの小物から家具のような大きな物まで、数多くの作家さんが素敵な作品を制作販売しています。

クリーマ

「クリーマ」もミンネと同じく大手のハンドメイドマーケットです。ミンネと比べると、少し高い価格帯でも売れやすい傾向にあります

ただし、プロ・セミプロのクリエイターが多いので、差別化できないとなかなか売れないかもしれません。

ハンドメイド販売の始め方

始め方・ステップ

ハンドメイドの販売を始めるなら、段階を踏んで準備しましょう。オーソドックスな始め方を以下で解説します。

①販売する商品を決める

ハンドメイドの販売を始めるなら、まずはどのような商品を売るのか決めましょう。

ハンドメイドマーケットでは非常に幅広い作品が販売されているものの、人気・売れやすいジャンルとそうでないジャンルがあります。得意なジャンルでクオリティの高い作品を作っても、そもそも需要がなければ売れません。

そのため、最初にリサーチをした上で、販売する商品を決める必要があります。商品が決まればあわせて自分のショップ名やコンセプト、ターゲット層も考えておきましょう。

②どこで販売するか決める

販売する商品を決めたら、どこで販売するか決めます。ハンドメイド作品もジャンルによって売れやすいプラットフォームが異なるものです。

フリマアプリやハンドメイドマーケットだけでなく、ECショップ・委託販売といった販売経路もあります。それぞれに向き不向き、メリットとデメリットがあるため、商品やジャンルを考慮した上で決めましょう。

③価格や商品説明を考える

次は、商品価格や商品ページに掲載する説明文やタイトルなどを決めましょう。

最初は価格設定に悩むかもしれません。高すぎても売れませんが、安すぎてもお客さんが不安に感じて売れない場合があります。価格を決める時は原価を踏まえ、ジャンル内の相場などリサーチした上で決めると良いでしょう。

価格設定についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

④梱包資材などを用意する

商品や説明、価格設定など一通り準備できたら、いつ売れても問題ないように梱包資材を用意しておきましょう。

販売初心者の場合、梱包と発送だけでも意外に手間取るものです。いざ発送の際に困らないよう、自分の作品の梱包に適した資材を用意して、発送手段も決めておく必要があります

  • 割れ物などであればプチプチを用意しておく
  • ダンボールが必要ならサイズを計測しておく
  • 発送はどの業者に依頼するのか決めておく

一例ですがこのように準備し、購入されたら迅速に発送できるようにしておきましょう。

⑤出品する

商品・梱包発送の準備ができたらいよいよ出品です。購入されたら、丁寧に梱包し速やかに発送しましょう。

初心者でも稼ぎやすいハンドメイドのジャンル

ハンドメイド・ハーバリウム

初心者でも稼ぎやすいハンドメイドのジャンルの定番は、アクセサリーやスマホケースです。その他、ハーバリウムやベビー用品なども稼ぎやすいと言われています。

アクセサリー

ハンドメイドのアクセサリーは参入しやすいジャンルです。素材は、ビーズ・レジンなど様々ですが、100均で買える材料があるなど原価を抑えられるのも人気の理由でしょう。

また、同じビーズのアクセサリーでも日常使いのものからハレの日用のものまで需要も様々で、幅広い価格帯で出品されています。

スマホケース

スマホケースは需要が多い上、デザインも多様で稼ぎやすいジャンルと言えます。原価だけでなく梱包発送の費用が抑えやすいことも人気の理由でしょう

ただし、スマホの機種によりサイズや形状を多数用意しなければならないため、注意が必要です。

ハーバリウム

インテリアなどの小物としてよく目にするおしゃれなハーバリウム。映える見た目にもかかわらず、必要な材料が少なく手軽に始められるため人気となっています。

材料は容器・ハーバリウム専用オイル・花材の3つだけ。ボトルはもちろん、ボールペンやキーホルダーなどのアイテムも制作できます。

あらかじめ花材やデザインを決めて出品するだけでなく、お客さんの好みに合わせた受注販売も可能です。

ベビー・子ども用品

ベビー用品・子ども用品の中でも、特に布製品が初心者に人気です。

例えば赤ちゃん用のスタイなどは初心者でも制作しやすいでしょう。また、子どものレッスンバッグなども需要が高く、お客さんの好きな柄・指定のサイズで受注販売も可能です。裁縫が得意な方ならおすすめのジャンルと言えます。

その他、ハンドメイドで売れやすいものについてはこちらの記事もご覧ください。

初心者でもハンドメイド販売を成功させるコツ

商品・写真撮影
初心者がハンドメイド販売を成功させるなら、商品の顔となる写真に力を入れましょう。

オンライン販売では、お客さんはスマホやPCの画面からしか商品を判断できません。そのため、魅力的に写真を撮ることが販売の第一歩と言えます。

商品の魅力が伝わる写真を撮る

初心者がハンドメイド販売を始める方法としては、フリマアプリやハンドメイドマーケットが主な選択肢となります。

ここで商品の顔となるのは写真です。写真によって商品が魅力的に見えるかどうかが決まるといっても過言ではありません。特にメルカリでは、映える写真にするだけで他の商品と大きな差をつけられます。撮影の際はアングルや配置、照明などに気を付けるとかなり洗練された写真になるため、まずは撮影方法を学んで映える写真を撮りましょう。

集客に力を入れる

魅力的な商品写真を撮ったら、次は集客に力を入れてみましょう。

SNS(Instagram・Twitter)なら無料で集客も可能です。作品が映える写真を投稿すると、多くの人の目にとまる可能性があります。また、ジャンルによっては制作過程の動画を投稿するとファンを増やせるかもしれません。

ハンドメイドとSNSは相性も良いので、専用のアカウントを作成して積極的に活用していきましょう

競合調査をする

ハンドメイド販売を成功させるには競合調査も必要です。

競合があまりに強いジャンルでは、よほど差別化できないと売れません。個性的なデザインの作品、素材にこだわった高品質な作品などでなければ難しいものです。

販売しようと思うプラットフォームをリサーチして、同じジャンルの他の作家さんがどんな作品をどのくらいの価格で販売しているのか、把握しておきましょう。

ハンドメイド販売にあたって注意すること

ポイント

ハンドメイドの販売はステップを踏めば初心者でも可能ですが、いくつか注意点があるためぜひ覚えておきましょう。

”売ってはいけないもの”を把握しておく

ハンドメイド作品には「販売してはいけないもの」があります。

著作物(有名キャラクターのプリントされた生地を使った作品)やコピー作品などを売ると著作権侵害となる可能性があるため、著作権・商標権については最低限勉強しておきましょう。

ハンドメイド作品と著作権についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ジャンルによっては資格や許可が必要となる

ハンドメイドのジャンルによっては、特定の商品やジャンルによっては資格や許可が必要になります

例えば、お菓子などの食品を取り扱うなら以下の資格が必要です。

  • 食品衛生責任者:講習会の受講で取得可(都道府県により要項が異なる)
  • 食品衛生法に基づく営業許可:自治体の保健所に申請

また、中古のものをリメイク・販売するのであれば「古物商許可」が必要です。

これらは一例ですが、必要な資格や許可なしに販売すると罰金が科せられます。販売したい商品が決まったら、特別な資格や許可が必要とならないか確認しておきましょう。

確定申告が必要となる場合がある

ハンドメイド作品を販売し、年間の所得が一定額以上になれば確定申告をしなければなりません。金額はハンドメイド以外の仕事の有無によって異なります。副業でハンドメイド販売を行うなら所得20万円以上、他の仕事がなければ38万円以上で申告が必要です。販売を始めて稼げるようになると、あっという間に超える可能性があるため注意してください。

また、本格的に販売を行うなら個人事業主としての届出が必要ですので「開業届」を提出しましょう。さらに必要書類は増えますが「青色申告承認申請書」も提出すると節税できます。売り上げが増えてきたらぜひ検討してください。

まとめ|初心者でもポイントをおさえてハンドメイド販売をしてみよう

ハンドメイド販売は、趣味・特技を活かして自宅にいながら収入を得られるメリットがあります。

しかし、数多くの作家さんが販売しているため、やみくもに始めてもなかなか売れないものです。販売の始め方・コツ・注意点を踏まえ、作品の魅力を伝えられるように販売してみましょう。

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